2010年度勝岡八幡神社秋季大祭 一体走り(松山市指定無形民俗文化財)

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【説明】
 勝岡八幡神社の秋季大祭(10月7日)に行われる神輿のかき比べである。参道約200mを、
氏子の青年10人がそれぞれの地区の神輿(200Kg〜300Kg)をかついで疾走する。走りこみは、
安城寺、和気一丁目、太山寺、和気二丁目、高浜六丁目、高浜一丁目、勝岡の順で行われる。
青年たちは塩垢離(しおごり)にて身を清め、ふんどしに襷(たすき)掛けで神輿をかつぎ、
神輿を上下左右に揺らさぬように、鈴を出来るだけ鳴らさないように早く走ることを競う。
 この行事の由来は不詳であるが、『和気郡代官所日記』の宝暦4(1754)年8月の条に「勝岡八幡宮
宮出走込みにつき、村順につき出入りあり、村役人罷出才許する」とあり、この行事は、もと「走り込み」
といわれたことが知られ、かなり古くから行われていたと考えられている。松山市の無形民俗文化財
に指定されている。